2008年06月24日
さいきんのにっき
ぼくの のぶなが にっき
1ねん ていへんおんみょう
ぼくは のぶながのやぼう とゆう げーむを してます。
ぼくは のぶながのやぼうが とても すき です。
さいきん、かまっていんたい とゆーのが はやっていると
となりのクラスの のうきんさんが かんぱなしで ゆってました。
きょうは、てつだいにいった はなしをします。
ぼくの しょぞくしている まっき とゆう そしき に さそわれて
この なまえもよめないてきを たおしに ゆきました。
いつもは、ひかりにあつまる むしのように たいりょうのてきが
ぼくの ゆくてを はばみますが、 きょうは ぶじに ゴールにたどりつけました。
しかし、ぼくのなかよしなともだち てつこちゃんが いりぐちふきんから
てきにおそわれて、まえに すすめないで ととうのひとたちに
ふかいためいきと ふかいかんを あたえてました。
ぼくは、この てつこちゃんの すがたをみて、
かまっていんたいは、やっぱり 1しゅうかんていどが ちょうどいい
とゆーことを、もういちど かんがえなおすことが できました。
ふつうな らいとゆーざー は、とちゅうのてきに じんけんも みとめられずに
いのちをおとしてしまいますが、こっちのせかいが にちじょうといちづけながら
くにの まつりごとを あつかうひとは、ぼくたちとは ちがう じげんにいると
このとき ぼくは しることが できました。
きーぼーど そうさのみで この だんじょんを いちども そうさをあやまることなく
さいごまで たどりつけることは、こんごの のぶながのやぼうぷれーやーの
おおきな すてーたすに なると ぼくは かんじました。
「パトロール じっしちゅう」というのを、じてんしゃのかごにつけている
こうれいしゃの おばあちゃんのすがたに めをうばわれるように、
ぼくは、じっそうをかえるのをわすれていました。
いままで、ぼすとか たたかってきましたが、
じっそうが ないまま たたかったのは はじめてのけいけんで、
からだのおくの ふだん きがつかない とびらが、
このとき はじめて おとをたてて ひらくのを かんじました。
てきから 「ちんもく」とゆー わざをうけてしまったので
ととうのひとたちに きらわれないように、ごきげんをうかがう ひとことをゆいました。
ととうのひとたちの はんのうをみて
じかい おなじことをしても ゆるしてくれるかなと
じぶんに たいして あまいひょうかを しつつ、
この 「りく」とゆわれる だんじょんを こうりゃくしました。
これだけでは、こころのおくにある くろく まがまがしいものは かいしょうできない とゆって
ととうのひとたちは、ぼくをつれて とうざいせん へと むかいました。
ほかのひとたちは とうざいせんえ なんども しつように さんかしているようですが
ぼくは、ことし はじめての とうざいせん なので そうびの じゅんびができていませんでした。
さきに すすんでしまった ととうのひとたち。
ぼくは いそいで そうびの じゅんびをしました。
そのすがたは、こわいゆめをみたとき、ぜんりょくで にげているはずなのに
なかなか はやく はしることができず うしろからおってくる おそろしいものに
おいつかれそうになる きもちに とても よく にていました。
そんな いそいで よういをしている ぼくを せかすように
ととうのひとは ぶしょうへと たどりついている まくろを だしていました。
とりあえず、みためは あきらめて ととうのひとたちの もとへと いそぎました。
ストレスの おおい げんだいしゃかいに おしつぶされるように
ぼくは たいせつな なにかを わすれていました。
せんとうは はじまってしまっていたので、もう あともどりは できませんでした。
しょうかんぎのうを さいだいげんに いかすことを かんがえた ぼくのじっそうは
しきふを わすれたことにより まったく せんとうに さんかする しかくのない
ただ からだがうごき いきをしているだけ の そんざいでした。
とても たのしかったです。
「あたしって Aがた って よく いわれるのよ」とゆう、Bがたの おんなのひとのように
せんとうしゅうりょうご、ぼくは まわりのひとが いきどおりを かんじる しきふを
もってゆきました。
この しきがみを しょうかんしたときの ととうの ふかいどしすうが
あまりにも たかかった ため、ぼくは いぬの ものまねを しました。
わん
このあとも、とても つよい てきに ぼくは おそわれて
いのちからがら にげだしたりして あそんでました。
せいめいりょくが いちぢるしく へっている じょうたいの ぼくたちを
あいてこくの ぷれーやー たちが おそって きましたが、
てつこちゃん とか りあるわんりょくのひと とか ゆとり とか
とても、おこって はんげきをしたので てきのはたが おれました。
そんな かいめつじょうたいの せんとうへ、とても あたまが はげあがった ないすがい が
くわわってきたので、ぼくの むねは たかなりました。
きょうのにっきは これで おしまいです。
at 03:04│末期